
「清掃士」ってなに? …そう思いますよね。
別に世の中にそんな資格はありません。(たぶん)
いわゆる、清掃スタッフのことです。
でも、私は、彼らをそう呼んでいます。
先にも書きましたように、
私は「清掃業」というものを全く知らぬまま、この世界に飛び込みました。
清掃業って、一般的に、「掃除屋さん」と呼ばれたりします。
そのイメージってどんな感じですか?
私たちが普段よく目にするのは、きっと、デパートや公共施設、病院などで床をモップ掛けしていたり、
トイレ掃除をしていたりする、清掃員の方々ではないでしょうか。
もちろん、その方たちも立派な清掃業であることは間違いありませんので誤解なきように。
ですが、一口に「清掃」といっても、その作業内容は多岐にわたり、
そうして日中私たちが目にする「日常清掃」を超えた、本格的な「定期清掃」や「スポット清掃」などは、
むしろ夜中や、休業日に行われることが通常のため、あまり人目に触れることがありません。
なので、本当の意味での「清掃業」を知る方は案外少ないのかもしれませんね。
そうしたプロフェッショナルの現場を知った時、私は彼らを「掃除屋さん」ではなく、
「専門技術を有した職人」という敬意を込めて「清掃士」と称するようになりました。
一般的に「誰でも出来る」「簡単に独立出来る」と言われる業界でもありますが、
確かに誰にでも出来ます。
仕上がりにこだわりさえしなければ。
でも、それでは、とてもお金を頂く清掃の専門家、プロフェッショナルとは言えません。
プロフェッショナルといえば、
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも紹介された、羽田空港の清掃員、新津春子さんの、
清掃の「職人」であれ
清掃は「やさしさ」
という言葉には、同意せずにはいられません。
私たちも同じ志で仕事をしています。
弊社リファインクリーンは、
まだまだ駆け出しの清掃会社であり、
なんてったって、代表がこのように清掃業のド素人。
でも、どんな現場にも対応できる熟練の技術者たちと共に、
「新たな清掃業」を模索しながら、一歩一歩歩んでいるところです。
学歴?問いません。
性別?問いません。
性癖?もっと問いません。
なんにも問いません。
ただ、日勤も夜勤もありますので、
40代くらいまでが限界かもしれません。(現状10代〜40代でやっています)
働き方もご相談に応じます。
現在、夜勤のスタッフは充実しているため、主に日勤のスタッフを急募していますが、
正社員でも、ダブルワークでも、
なんなら、個人で清掃業を営んでいるからバイトで、という方でも構いません。
そう言うと無責任に聞こえるかもしれませんが、「入口」はなんだっていいと思っています。
「合う」「合わない」は実際、お互いに肌で感じてみないとわかりません。
ただ、きれいごとではなく「お客様に喜んでもらえる仕事がしたい」という同じ志を持つ仲間を探しています。
なにぶん代表が変わり者です。
少しでもピンと来た方がいらっしゃいましたら、一度お茶でもしながらお話ししませんか?☕️
いたって真剣です。
どうぞよろしくお願い致します。